看護師が憂鬱な理由とセルフケア

看護師が仕事する上で最も憂鬱になる原因は、何といっても人間関係です。医師と患者という存在に板挟みにされ、しかも昼夜を問わないハードワーク。いくら「人と話すのが好き!」「頼りにされたい!」と思って臨んだとしても、とてもではないですが絶対に1度も仕事が嫌にならない!という事はない仕事であるといえるでしょう。

性格というのは、その人の性別や育ってきた環境によって、何千何万通りと違うのが当たり前です。
では、その様々な“個性”と上手く付き合える人と付き合えない人の違いって何だと思いますか?
それはズバリ、楽観的か悲観的かという事。これは仕事自体に対しても充分いえる事なのですが、実際に楽観的に物事を運ぶ事が出来るかというと意外と難しい。だからこそ悩む人が多いのですね。
また、出来るならば仕事に対して“ON”“OFF”がつけられると、さらに気持ちが楽になるかと思います。
忙しく難易度が高い看護職の現場では、息抜きが大事といわれてもなかなか難しいかもしれません。しかし、ほんの一瞬でもいいんです。お酒やコーヒーを飲む時、タバコを吸う時、そんな自分だけの安らぎが得られる時だけでも、「あの人はあーだ」「この人はこーだ」という考えは一蹴しましょう。
もし難しいのであれば、どこかで区切りをつけるというのも大切です。
例えば「仕事場の玄関を出たら」「お風呂に入ったら」「0時を超えて明日になったら」「眠って朝になったら」。
とあるサッカー選手の方は、その日の試合で負けてしまった場合、2番目の方法を取っているそうです。敗因、つまり失敗をギリギリ23時59分まで考えて考えて、0時になったら一切考えないといいます。
失敗は確かにいけない事、そして反省すべき点です。しかし、それは絶対に引きずってはいけない事だと思います。
私も舞台に出て芝居やダンスを失敗してしまう事もありますが、「絶対に舞台上演中は悔やまない」という約束事があります。上映中に悔やんだ状態で芝居を続けるのは120%ではありませんから、観客にはとても失礼な事なのです。
それって仕事場にも言える言葉ですよね。仕事する上で患者や観客にとって失礼なのは、何よりも中途半端な状態の姿勢であたる事。
人間関係はより難しいかもしれませんが、合う合わないというのは人間同士必ずあると考え、「この人はこういう考え」といった見切りをつけるのが大事だといえます。しかし、何といってもたまには妥協も大事。そこはひとつ、頑固にならずにあたりましょう。

こちらのサイトも参照させていただきました。
ナースの本音白書

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